1. 同窓会 ~卒園生を迎えて~

同窓会 ~卒園生を迎えて~

園長コラム
 先日の土曜日、卒園生(小学1年生~6年生)を迎えて「同窓会」を行いました。
退職された先生方もご出席くださって、170名ほどの子ども達が楽しくすごしました。学年ごとに3部式(1年生、2・3年生、4・5・6年生)となっていて、現教師が趣向を凝らして準備をしてきました。
 
 午前が1年生の会です。例年、ほとんどの子どもが出席します。4月から、新しい環境のなかで頑張っていますので、1時間30分たっぷりと、年長時の保育室で元担任と過ごします。久しぶりに会った仲間とすぐに打ち解けて遊びが始まります。子ども達が大きくなったぶん、おもちゃを工夫しダイナミックに発展させていきます。そして、おやつとお茶をとりながら、それぞれの「今の話」に盛り上がります。私達にとりましても子どもの成長を感じるうれしいひとときです。
 午後になり2・3年生の会が始まります。このくらいになりますと「懐かしい。」「こんなに椅子が小さかったのだっけ・・・」と”思い出の幼稚園“になっているのが分かります。そして年長時の保育室で「人形劇」を観ます。演目は在園中に観たものでシンプルなメルヘンですが、とても静かに観てくれます。また、子ども達はだいぶ詳しい話ができるようになり、小学校での様子がよくわかります。幼稚園時と変わらぬ「その子らしさ」が見えたり、新しい面が垣間見えたり、一人ひとりの成長に多くの可能性を感じます。
 4・5・6年生になりますと、体格がグーンと大きくなり、顔つきも大人っぽくなって、話をする際に幼稚にならないように私達も言葉を選ぶようになります。この会では、全員でゲームをします。すると、みんなが無邪気に本気になって、無表情な男子も笑顔になり、幼稚園の頃にもどったようで・・・とても面白いひとときです。
そして各保育室に分かれておやつ、子育て中の教師の話に熱心に耳を傾け、今の話題と共に「冬合宿で〇〇したよね。」「〇〇を憶えているよ。」と思い出話もでてきます。 
 
 このように卒園生の元気な姿と成長ぶりを肌で感じる機会があって、私達はとても幸せです。幼稚園時代の記憶がはっきりと残ることは少ないのですが、3年間みんなに大切に思われた実感や想像力・自分で創り出す力などの「心の豊かさ」が子どもの生きる力になっていて欲しいとせつに願います。
そして、私達は卒園生とその保護者のみなさんにも声援を送り続けています。          
 
園 長   手 塚 映 子

2018年6月27日

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