1. 生き生きした芝生遊び

生き生きした芝生遊び

園長コラム

 2 学期に入り、一か月がたちました。9 月は運動会に向けて、体を存分に使った活動が多くありました。子どもたちは一生懸命取り組んでいます。運動会では、自信一杯な子どもたちの姿をご覧ください。

 さて、夏休みに園庭が芝生になり、子どもたちの遊びがさらに充実してきました。前転や側転などをする子ども、フラフープを転がし、飛びついてつかまえる子ども、体をダイナミックに使い、新しいことに挑戦しています。
芝生ならではの開放感が、遊びの工夫を促し、子どもの発想をより自由にしています。
 鬼ごっこでは、転んでもすぐに立ち上がり、けがを怖がらずに思い切り運動ができるようになりました。電車になり、芝生の上を走り回っている赤色さんもいます。砂埃がたたなくなり、太陽の照り返しがなくなったことで温度が下がり、残暑の厳しかった9月でも、のびのびと遊べたように思います。
 また、トンボやチョウがたくさんとんでくるようになり、コオロギも多くみられるようになりました。幼稚園が豊かな自然に一歩近づきました。芝生の中に小さな虫を発見したり、植物の変化を見つけたりと、子どもの感性を育む助けとなっていることを実感します。
 ある大学の調査結果によると、園庭が芝生になることで、リラックス効果があるとありました。リラックス効果はハーブ以上であり、緑の中では心身が非常に落ち着くとのことでした。子ども達もイライラせずに、喧嘩をする回数も減ったように思います。

 芝生が様々な面で子どもに良い影響を与えていることを嬉しく思います。
この気持ちの良い環境を保っていくために、管理も必要です。子どもたちも「砂を芝生に持ち込まない」などの約束を守ってくれています。この度、晴耕雨読の会のお母さま方が、芝刈りや雑草取りのお手伝いをしていただけることになりました。
ご協力に感謝いたします。

 自然との共存を実感しながら、子どもたちは伸びやかに成長していくでしょう。

副園長 斎藤晴彦

2012年9月27日

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