1. 新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます

園長コラム

 東京で迎えました元旦は青空の広がる穏やかな良い日となりました。
皆さまもご家族と和やかに新年を迎えられたことと思います。お正月の団らんのなかで今春の小学校入学や進級の話題があがったことでしょう。
お子様の成長と共に、大人の私達も豊かな一年にして参りましょう!!
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

 さて、新年にあたって専門家が世相を解説し予想したものを見聞する機会が多くありました。それぞれの国が発展と課題に取り組んでいることをあらためて深く実感します。そして、ここ10年ほどの大きな変化としてITとグローバル化が著しく進み、情報の量が増え瞬時の伝達が可能となり、世界単位で社会現象がおこるようになりました。
地球人として、国々が協調し共栄していくための努力の時代になってきています。

 時代は加速度的に進んでいます。いったい今の子ども達が成人する頃、どんな社会になっているのでしょうか。平和で希望のある世界であってほしいと心から願います。
子ども達は新しい時代を創っていく力を携えて生まれてきます。年齢的に私達より未熟なのは当たり前なのですが、進化した世代ということがわかります。たとえば、生まれて間もない赤ちゃんのあり様は昔と今ではだいぶ異なります。顔はとても洗練されていますし、手のひらをぎゅっと握っていることも少なくなってきました。
 幼児教育を考えた時、私達が歩んだ道を踏襲することばかりにとらわれるのではなく、未来へ眼差しをむけた子どもの瑞々しい生命を信じることからはじめたいと思います。シンプルに考えれば、健やかな心身と人と生きる喜びや自分に希望がもてるように育んであげることが、大きな役割だといえます。乳幼児期にその原点があります。
大人自身になりますとその「命の源」が摩耗しがちな環境にありますが、仲間や共同体と支えあう時代に変化しています。朝、小走りで正門に向かってくる子ども達。毎日がわくわくしている子どもにいろいろな可能性が広がる明るい場所として幼稚園があり続けますように、教職員一同、研鑽と努力を重ねてまいります。

2013年1月 8日

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