実りの秋へ

園長コラム
 夏休みの始まりとともに猛暑が続いた8月でした。あまりの暑さに外遊びが少なかったと残念に思われる保護者もいらっしゃいましたが、きっと子ども達はご家族と
一緒にすごせた夏にそれぞれの喜びや楽しみを見つけられたはずです。
9月の幼稚園は生活のリズムをととのえながら、ひとまわり大きく成長した子ども達がより活躍できますように配慮していきます。運動会にむけての活動が加わり、
身体を思いっきり動かす・最後まで頑張る・挑戦する・仲間と力を合わせるといった取り組みを大切にしてまいります。
 
 さて、夏休みは私ども教職員にとりましてもとても有意義な時間となりました。
担任は1学期の子どもの成長や懇談を記録にまとめ、静かに保育を見直す機会になります。私はその書類のすべてに目を通していますが、130名の園児の成長ぶりから多くのことに気づきます。それは個人的なものから保育全般に繋がるものまであり、とても貴重な時間です。また、講演会や園内研修など専門性を高める学びもありました。         
そして2学期のカリキュラムを見通し全学年の製作の準備を夏休み中に行っておきます。子どものいる保育時間をより有意義にするために、計画的に準備が進むように副園長が考慮するところです。たてわりクラスでは音楽会(11月)の童話が選ばれ担任のなかでイメージがふくらんできています。
 休暇では、教職員も旅行やさまざまな非日常的な体験を楽しんでまいりました。
心身がリフレッシュし旅先で感動し視野を広げ、みずみずしい感覚をとりもどすことは教師にとても必要に思います。特に乳幼児は大人の生き生きとした生命力に包まれながら大きくなっていくものです。「草花に水が満ちているのか欠けているのか」観て感じられるから、丁度よい加減でお水を注いであげられるように、私達は子どもを観て察する感覚をより磨きながら、2学期の保育に取り組んでまいります。
 
秋は夏に十分な日差しを注がれた植物が実を結ぶ季節です。園外保育や大きな行事など活動の幅が広がる2学期は子どもがますます主体的に成長していきます。
保護者の皆様におかれましても行事のお手伝いや年少児の保育見学など、園に関わって頂ける機会が増えます。子どもも大人も実りの多い学期にしてまいりましょう。
今学期も皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます
園 長   手 塚 映 子

2019年9月 5日

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