1. 年長お楽しみ会

年長お楽しみ会

園長コラム
 寒暖の差が大きく、まだまだ寒い日が続きますが、子どもたちは毎日元気に園庭を走り回っています。
 
 先日年長児のお楽しみ会がありました。皆様のご協力を頂き、年長児は午後に登園しました。子ども達は、各クラスでスカイスクリュー(竹トンボの原理で、輪ゴムを組み合わせて飛ばすおもちゃ)の製作を行いました。自在にはさみを使いながら枠組みを作り、クレヨンで絵を描いたら、金具と輪ゴムを取り付け、最後にボンドで羽を付けます。様々な用具を使いこなせるようになった年長児に成長を感じます。
 次に園庭で、「先生の〇×クイズ」を行いました。例えば~先生の子どもの時の夢は?という質問に対して、自分で考えるだけでなく、「あの先生は足が速いから〇かな」「違うよ、その答えだと簡単だから×だよ」などと話し合い、一緒に解答を推測している子どもたちもいました。相手のことを想像し、ディスカッションもしながら答えを推測する姿を見て、小学校で勉強を始める準備ができ始めていると感じました。
 続いて、オリエンテーリングを行いました。保育室と園庭に計8つのゲームを作り、クリアするとシールをもらえます。8枚集めたら景品と交換です。サイコロの出た目の課題に挑戦、小人探し、小人のぼり、迷路、紙風船運び、メモリーゲーム、ボールキャッチ、輪投げの8種類で、子どもたちは意欲的に保育室を回り、最後までやり切った達成感を味わい、とても楽しそうにしていました。
 最後には大道芸を鑑賞し、笑ったり驚いたりと、とても充実した時間になりました。
 
 入園当初は、手に持ったおもちゃが偶然遊びになり、単純なやりとりが遊びでした。それがしだいに、ごっこ遊びのような意味を持つ遊びに変わり、考えて遊べるようになってきました。そして友達とたっぷり遊ぶ中で、多くのやり取りを経験し、思考力、対話力、主体性などを自然に身に着けてきまた。それは就学以降の考える力の基礎でもあります。お楽しみ会を通じて、そのような力が育っている年長児を頼もしく感じました。
 
 来週から縦割りクラスは年齢別活動が始まります。年長児は小グループに分かれてひとつのお店屋さんを作り上げることで、考える、話し合う、協力する、継続するなど目的に向けてグループで活動に取り組んでいきます。
 一日一日を大切に、体験深い保育にしてまいります。
 
副園長 斎藤晴彦


2021年1月26日

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