入園案内
お子様が成長され、集団生活へ一歩 歩み出す節目を迎えられます。
嶺町幼稚園では、お子様をお迎えするための用意を次のように予定しております。
本園についてお話をさせていただいた後、園内を自由に見学・体験していただきます。
開催日 | 令和2年 6月6日 土曜日 |
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受付時間 | 【受付】午前9時40分~午前10時00分 【開始】午前10時00分~午前11時30分 終了予定 |
場所 | 1階 保育室 |
内容 |
10:00~ 本園の教育方針について
10:40~ 幼稚園内見学・体験 ~11:30 終了 |
持ち物 | お子様、保護者様のスリッパをお持ちください。 |
お知らせ |
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園庭・保育室開放日の「オープン土曜日」後に「幼稚園説明会」をおこないます。
オープン土曜日については「未就園児にむけて」をご覧ください。
開催日 | 令和2年 9月12日 土曜日 |
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受付時間 | オープン土曜日(10:00~11:10) 説明会受付 午前10時50分~午前11時00分 説明会開始 午前11時00分~午前11時40分 |
内容 | 本園の教育について (園生活・行事・預かり保育など) |
持ち物 | お子様・保護者様のスリッパをお持ちください。 |
令和3年度入園・入室にむけて説明いたします。
開催日 | 令和2年 10月15日 木曜日 |
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受付時間 | 【受付】午後13時40分~午後14時00分 【開始】午後14時00分~午後15時30分 終了予定 |
場所 | 1階 保育室 |
内容 |
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書類の配布 |
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持ち物 | お母様のスリッパをお持ちください。 |
注意事項 |
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面接表の投函 | 必要事項をご記入の上、10月28日までにご投函ください。 ※ こちらは、11月1日の面接の際に参考にさせて頂く書類になります。 |
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願書受付 | 11月1日(日) AM 8:30~9:30 |
入園面接 | 11月1日(日) AM 9:00 |
発表 | 11月1日(日) |
入園手続き | 11月4日(水)PM 13:30~ |
令和2年 11月末 | 体験会 |
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12月 | 親子面接 |
令和3年 1月 | 手続き |
メール・電話にてお問い合わせください。
電車や車での通園は可能ですか?
制約はございません。
大半が近隣の方ですが、世田谷区・品川区・川崎市などから通われていらっしゃいます。
車を利用される場合は近隣のコインパーキングの利用をお願いしております。幼児期に「遊び」が大切だと耳にしますが、嶺町幼稚園の「遊び」の特徴はなんですか?
- 毎日、室内遊びが1時間・園庭遊び(土手散歩)1時間弱とバランスよく組まれています。
- 子ども自身が遊びにじっくり取り組む体験が毎日継続していきます。遊びは変化発展していき子どもは達成感をもって取り組み、意欲・社会性・興味・学びが深まります。
- 幼児の感覚に働きかけ想像力をひきだす質の良い玩具・教材が各保育室に整っています。
子どもたちは多種多様に遊びを繰り広げていき豊かな感性が養われます。 - 幼児期の「遊びの発達」について教師が理解をしています。
教師が子どもひとりひとりの成長を見守り必要に応じて援助することで、遊びが一層充実したものになっていきます。
「テレビを観させないように」といった決まりがあると聞いたのですが。
決まりはありません。
確かにテレビは乳幼児にとって多刺激で受け身の姿勢(ただ観てるだけ)を固定してしまいがちと考えていますが、現代の生活でテレビを観させないというのはむずかしいですね。
ご家庭で節度をもって視聴いただくことをお勧めしています。自由遊びが中心ですと、文字・数などの習得についてどのようにしたら良いですか
園生活において、ワークブックなどを用いた文字・数の指導はおこなっていません。
子どもたちは遊びのなかで数えたり・しりとりやかるたをしながら言葉に親しみ興味をもっていきます。 そして、実際に文字を読み書いてみたくなる時期は子どもによって異なります。 幼稚園で一斉活動として習うよりも、ご家庭でその子どもに適した頃あいに教えていただくのがよいと考えています。 尚、年長児の2学期になりますと、横線・縦線遊びから始まって自分の名前を書く「手作りノート」をおこなっています。持ち物にキャラクターのものは避けたほうがよいと聞いたのですが
禁止ということはありません。
子ども用のものにはいろいろなキャラクターがついていますし、子どもが喜んで使ってくれることはご両親もうれしいですよね。ご家庭で使い慣れたものをもっていらっしゃってかまいません。お願いしたいのは、そういったものばかりにならないように少し工夫していただくことです。刺激をおさえた保育室のなかで、子どもたちはより集中してものごとに取り組んでいかれるようになっていきます。シュタイナー教育について知識がありません。入園できますか?
ご心配ありません。
当園の環境や具体的な保育に共感しご納得されて、選んでくださった方がほとんどです。
R.シュタイナー博士の教育論は、当園の教育において「幼児の発達」を考える指針になっておりますが、保護者の皆様に強く求めることはありません。幼稚園だより・クラス懇談会などでお伝えしているのは子どもたちの成長に寄り添うための具体的なことばかりです。