2011.2.1

担任コラム

 1月も終わりに近づきました。
 今年の冬は例年に比べ、気温が低く、幼稚園の池も氷が張るほど、寒い日がつづいています。
 3学期が始まり、子どもたちが久しぶりに幼稚園の門を笑顔でくぐり走っていく様子を見ていると、なんだか心が明るくなります。
 赤色さんは、久しぶりの幼稚園に少し緊張しているようで、お部屋に入り、他のお友達が来るまでそわそわしていましたが、大好きなお友達が来ると、駆け寄り、「おはよう!一緒に遊ぼう!」と、楽しそうに遊んでいます。
 お部屋で手仕事をしていると、子ども達がやってきて、「私、新幹線に乗って、スキーしたんだよ。」、「僕は凧上げしたよ。」、「お餅もいっぱい食べたよ。」などと、口々に飛び交う中から家族で楽しく過ごしてきた様子が目に浮かびます。
 また、たてわりクラスで土手へ散歩に行った際、川辺の木の枝に梟が数羽止まって眠っていました。子ども達は近づいていき、そぉ~っと眺めていました。見終わると、友達と場所を譲り合い、変わってあげ、「あそこだよ。」と、指さして、場所を教えあっていました。そして、「梟さん寒そうだね。寝ているのかな?」「大丈夫かなぁ~。」と、話ながら帰っていきました。その日は、風がとても強く寒い日でした。しかし、子ども達にとっては、冬の寒さも一つの遊びのようで、向かい風の中を走ったり、手を広げて鳥になってみたりと、楽しんでいました。
 子ども達同士のやり取りや、話を聞いていますと、人や動物を思いやる気持ちや、助け合いの心がとても大きいと感じます。子ども達の成長の様子が様々な場面でみられます。そのような子どもの気持ちを読み取り、一つ一つの出来事を大切に日々の保育に活かしていきたいと思っております。
 3学期は年齢別活動も加わり、そうした機会を活かし、充実した有意義なものとなるように努めていきたいと思います。

プレールーム担当 高山友香

2011年2月 1日

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