2018.10.29

担任コラム
 紅葉の葉が赤く色づき始めました。子どもたちは運動会の経験から日に日に逞しさが増し、園庭では年長さんが指揮を執りながら鬼ごっこをしたり、土手ではトンボ採りをしたりしています。また、お部屋では年中さんが大きな木のブロックや丸太を使って電車や恐竜つくりを楽しんでいます。「まもなく○○行きの電車が発車いたしまーす!」と車掌さんになりきって遊んだり、「ここに頭を作ろう!丸太を持ち上げるのを手伝って!」と友達に声を掛けたりしながら遊ぶ年中さん。実はこれらの遊びは運動会前に年長さんが熱中していた遊びでした。年長児の姿を見て真似しながら、友達と一緒に作ったり、なりきったりする楽しさを味わっています。女の子は年中長が混じりながらお城ごっこが盛り上がっています。シルクをドレスに見立てた纏い方を年長さんが教えてあげたり、ごっこ遊びの中でお姫様や王女様等になりきって舞踏会に出かけたり森にお花を摘みに出かけたりして、物語に浸りながら楽しんでいます。
 また、生活の中では机運びや食事前のお膳立てを年中さんが率先して行う姿が見られます。「桃色さんパワーだから!」と合言葉のように掛け合いながら一生懸命に取り組みます。「自分たちの力だけで出来るんだ!」という経験が大きな自信に繋がり、次へ次へと挑戦心を掻き立てているようです。年中さんが一生懸命に取り組むほど、その憧れの像を作ってきた年長さんの大きな力を感じます。
 
 さて、たてわりクラスでは音楽会に向けての活動が少しずつ始まっています。
 子どもたちは、二週間の素話を通して劇ごっこの題材となるお話に親しみます。年長さんの中には「もしかして今日のお話が音楽会のお話かなぁ?」と心待ちにする声も聞こえます。
 その後、ライゲンの動きを通してさらに味わいを深め、劇ごっこに入っていきます。本番までに全役を経験し、どの役にも親しみを持ちます。その中から「おうちの方に見ていただくときにやりたい役」を決めますが、本番後も年少さんや、たてわり他クラス、またプレイルームの先生に披露する機会もあります。その時に本番とは異なる役を演じる子もいます。約一か月間子どもたちと楽しみながら物語に浸り、劇を作って参ります。どんな劇ごっこになるのか、どうぞお楽しみにお待ちください!
 
光組 担任  浅野 佳澄 

2018年10月29日

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